ニート豚の学生日記

理系学生の雑多な日常ブログ&毒の吐き捨て場

令和って令呪と間違えるよなぁ

今週のお題「平成を振り返る」←自分の場合は平成生まれなんで正確には今までの人生を社会の出来事とともに振り返るなんですよねぇ。

 たびたび何かあるごとに、平成はバブルがはじけて…とか、失われた〇年…みたいに言われていますが(もしかして自分だけ?)、平成で何か一つ上げるならスマホが、もっと言うと”携帯電話の普及”、”ネットの普及”によって「情報が豊かになった‼」というのがひとつの答えなのかなぁと思いますね。自分がデジタルネイティブ世代ぎみの人間だからなのかもしれないですけど。

 インターネットはもはやインフラの一つであり、ネット回線がないと困るくらいに依存してますね。このブログもネットがなければ読む人なんていないのですから(あってもほとんど読まれてませんが…)。個人的には元号なんて気にしないのでタイトルのように言い間違えることが多いのですが…令和は貧富の差がエグい時代になるのかなぁと思っているので世間の様に(テレビの煽りでそう見えるだけかも)喜ばしいとは思えませんね。

オタク的な思い出を語るとするなら平成10年~平成25年の15年間は神アニメおおかったですねぇ。Fateが令和2年?に映画ちゃんと出してくれるのかだけは期待してます。

 

あ。忘れてました。Amazon含めた多くのインターネット事業は平成すげーなと感じます(まじで日本どうしたとも思う)

出来合いの食事卒業します

今週のお題「卒業」。

大学卒業まではあと2年あるのですが…身近な習慣であれば「卒業」したいものはいっぱいありますねぇ。その中でひとつ上げるとするならば「自炊しない」生活から卒業したいですね。

…というのも一人暮らしを始めた当初はデキる自分を思い浮かべて家事掃除洗濯もこだわったものだったんですが、気が付けば週1,2回の掃除、毎食コンビニ&外食、弁当とかいう健康からかけ離れた生活。体重も65キロから80キロオーバーに激太りしてしまってます。典型的なダメ大学生ですね、はい。

で、実は今年、弟が大学生になるのですがさすがにこんな不摂生だと面目がないということで自炊を考えることにしました。お金も節約できますしね。とりあえず日本酒、ビール、冷食だけの味気ない冷蔵庫を変えることから始めたいと思います。

 

 

早く豚から人間になりたい

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ブラックで皮肉が効いている話

大学生になってから自由時間?もとい自分の管理する時間が増えて暇を持て余すとYoutubeを見るようになりました。ただ、よくあるヒカキンみたいなYoutuberを見るとどうしても飽きがくる。もちろん、大体の人は自分の趣味にあったものを見てると思います。私もそうでした。ある動画投稿者を知るまでは…

と前置きがキモイですが、キモイ前置きを書きたくなるくらいには衝撃的(20歳児はドはまりする)なので終始べた褒めである投稿者を紹介したいと思います。

まず、チャンネルの名前ですが

Fラン大学就職チャンネル

と、かなりエッジの強いチャンネル名してます。彼の作品はどれも実社会や就職、職業のいずれかを題材としていてひねくれています。動画というよりは物語のようなつくりになっていて考えさせられるものも少なくないです。上から目線とかではなく。生々しいというか、投稿主の知識+皮肉を織り込んだ作品がホントに多くて、どんな人生送ればここまでの話を考えつくのかと。

どの作品もおもしろいのですが、特にこれだけは見てみ‼って作品のURLを張っておくのでぜひ見てみてください。

飢と渇

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人間未満

www.youtube.com

 

他にもいろいろありますがこの二つを見終わってる頃には彼のファンになっているでしょう。わたしもそうでした。

 

これってブログじゃないんじゃ…

 

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企業が人材をなめるから人材不足は深刻になる。

タイトルが少し過激ですがあながち間違ってないですよね。

最近就活を始めたのですが大体の就活生って都市部と地方を受ける人に分かれますが地方だとまともな就職先が公務員と中堅企業を除くとほとんどないんですよね。まあ例外としてトヨタファナックTOTOとかの世界レベルの企業もありますが…大体は都市部、特に東京、大阪あたりに有名企業が本社を構えています。

就活初めてヤバいと感じていたことが2点あります。

地元企業の高齢化

地方在住の方なら理解できると思うんですが大体の地方、田舎で新しい企業ができる機会はほとんどありません。私の地元(まあまあ人がいる&国立大ある)ですら起業する人がほとんどおらず市が大企業のプラントの誘致に必死になっているのが現状です。大学生の就職先がスーパーなんて珍しくないという現象が起きています。別にスーパーが悪いなんて言いませんがここまで就職が悲惨だと若者が離れていくのもうなずけます。この企業の新陳代謝の悪さが地元企業を腐らせているんだなぁと何様だよと自分で突っ込みざるを得ない環境に誰が行きたがるのでしょうか。

高齢化した企業は無事就職できたとしても昇進することが難しい環境になっています。新規事業を行える体力を持たないので仕事は変わらず、時代錯誤甚だしい社風を掲げてお山の大将となっています。

まだお山の大将でいられる企業はいいです。さらに小さい企業では効率化のこの字も考えずその日その日の仕事をこなすだけのマシーンとなっている人もいるらしいです。私の父親は大企業からリタイア組で地方で仕事に就いたときに仕事の楽さ、企業のいい加減さについてグチグチいってました。私が斜に構えてしまうのも父親からの影響でしょうか?

東京からも人材が流れるこの頃

これは企業全体というかエンジニアの話です。ここ数年東大含むトップ層が海外から引き抜かれています。このこと自体も問題ですが自分がもっと驚いたのはその移籍金(おおげさ)です。日本の企業は新卒の収入を一律にきめていますが海外は違います。例えばハーバード大などアイビーリーグクラスですと初年度1000万円を軽く上回るレベルの就職をしています。エンジニアを驚かせたファーウェイの初任給40万も中国本土だと80万です。これは広告業、メディアの総合職ではなくエンジニア、プログラマーの収入です。世界基準でいうと日本のエンジニアは安く買いたたかれていて、それを知る人間が増え始めてきました。日本企業はただ指をくわえてこれを眺めているだけで都市部からも人材流出が始まっています。東芝外資からの3000万オファーとかを聞くと日本企業の自業自得だなぁと思います。というかそんな話を知ると、いつも私は「医学、工学、化学は6年がスタンダードなんだから高給で当たり前だろ。スペシャリストより文系くんが高給取りとかおかしい。」と毒を吐いてきましたが、いよいよ本格的に日本より高給な金額提示を中国が掲示してきたとなると焦ります。そして日本企業のエンジニアの扱いを知って、また毒を吐きましたが。

とにかく日本メーカーがグローバルスタンダードを取り入れない限りはこの現象は続くでしょう。私もこのほうが勉強へのやりがいが高まりますね。わたしも学歴と能力にみあった募集をしたほうが競争力が増すと思います。まあ年収を下げて見かけの利益を増やすような文化のJapanじゃ当分先までこのままでしょう。

 

そういえば私の周りにも外資系からのオファーを貰ってる人がいます。彼曰くトヨタですら外資が受かれば蹴るみたいですが…それどこ?Amazon,Google,Appleのどこ?

私含め優秀でない人間が、いまだに日本メーカーを目指すのは難易度的な理由があるとすれば、語学の壁ただ一つです(すべてがそうとはいわないが)。メーカーに限らずこの壁を乗り越えた人間、この壁を気にならない条件を掲示する企業、システムができたらどうなるのでしょう。都市部のしわ寄せを受ける地元含めた地方はつぶれそうですね。

 

なんか就活して情報を得るたびに日本の未来が暗い現実突きつけられる。

 

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二年前の今日を思い出して

私には弟がいてつい3日ほど前大学入試を終え合格しました。彼のセンターの点数は9割越え、にもかかわらず農学の為に北の大地に行きたいと熱く語ってたのを思い出して、受験期を懐かしく思います(私の入試は二年前ですが)。自分は早い段階で第一志望をあきらめてしまったのでうらやましくおもっています。

そんなわけで、大学受験期を振り返ります。

 

私の中で大学受験を語る上外せないのが高校入学式です。中学は公立で学年トップに近かった私は地元の進学校に通いました。地方の公立高校は進学校でもバカが入ってきます。上は入試9割5分から下は入試7割5分まで、入試で友達と100点違いました。公立の授業は進学校でも授業は遅いです(首都圏は除く)。入学式で中学でも微妙な成績の奴が入ってくるのでため息の出る高校生活スタート。この時に周りの奴が絶対入れないような難関大に合格しようと決意します。不純すぎる屑な動機でしたが、今思うとこれがなかったら今の大学は入れなかったと思っています。

 

学生生活は端折って2年冬から話したいと思います。高校入ってからまあまあ本気で勉強していましたが学内では一桁キープが限界でした。ぶっちゃけなめてました。2ちゃんに毒されてた私は東京一工以外雑魚みたいなことを思っている割には大した脳みそじゃなくセンター模試も7割ぐらいの雑魚。周囲の学生も「まだ2年だから」とか「もう一年あるし」と平然としてる。下位の学生はセンター5割届かないのもいる始末で地方公立だとこのくらいかーと思っていました。今振り返るとお前何様奴ですね。

3年に上がると大体の奴は受験を意識しますがだいたい諦めがあるのか(全員がそう思ってるとは言わない)地元国立、地元旧帝志望になります。いやですねぇ国立信仰。自分は国立ですが、早慶上智理科大あたりの私大は地方国立より難関だと思ってます。慶応は国立型だと相当賢くないとまず合格できないでしょうね。毎年思うんですが、東京、横浜、京都、神戸あたりが地元の人って”地元国立きついだろ”って思うんですが、そう考えるとやっぱり私大はあるべくして都市周辺にあるんだなって思いますね。

 

タイトルの”二年前の今日を思い出して”ですがだいたい三年秋頃からの出来事が発端です。そのころの自分はセンター8割の雑魚でした。加えて古文漢文が全くできない(勉強してない)。前述したように受サロで大学を推し量ってた自分は、東京一工から志望を変えておらず、東大を目指してるのはさすがに無理があって志望を下げました。国語から解放された私は数物特化マンになるのはすぐのことです。もともと国語を含まない冠模試で上位成績だった私はとことん調子に乗りました。学外では勉強すると親に嘘ついてはカラオケ、ボウリング、ゲーセンに通い、10月11月は週に10時間くらいの勉強しかしてません。それでも成績は下がらずセンター模試は何故か上がりました。今でも謎です。学内で僻み妬み嫉みの対象となっていたのはのちの成人式で発覚しましたが。

結局最後の一か月は物凄い量の勉強をしましたが無事東大よりは劣りますが世間でいう難関大学には受かりました。ただ、合格発表の時期になると東大がちらつきます。一日合格発表が違うんですがこれが東大京大との差なのかぁと感じる一日ですね。社会人になればすぐに忘れていくんだろうけど。

学生各位

安心してください。二年も過ぎれば「3月9日はミクの日だ嬉しいひゃっほーブヒブヒ。」いってる萌え豚になるので。第一志望に合格できなくても腐らずに大学エンジョイしましょう。ただお前、Fラン大学生は違う‼

 

 

P.S

今年の成人式で中学の友達に私の大学はFラン扱いされました。

 

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私の未来って何?

ブログを始めたばっかのわたしですが、ネタがなくなった。いや、ほんとに。

こんな時に《お題》なんてあれば”食いつくしかないじゃない”と、そんなわけで自分の未来について考えてみました。

 

ちなみに私のスペックですが

  • 理系国立大学生(電気電子)
  • 成人してなおアニオタ
  • FXと株はさわってはいる
  • TOEIC700点代(The微妙)

自分で書いてて微妙すぎぃ、と思いました。よくいる陰の学生ですね。

自分のスペックを考慮して順当に考えると「自分は大学生で工学部で電気屋なんで、順当にいけばどっかのメーカに落ち着くのかなぁと思ってます。」で終わりなんですが、そんなんじゃつまらないので他の業界も模索しています。例えばメディアであれば機材を扱うのでいけなくもなさそうです。実際にOBの中にはテレビ局勤めの方がまあまあいるみたいです。他にもコンサル、広告、商社、その他の職種でも電気が、というか理系的(文系の方に失礼な‼)、論理的な思考を求められる仕事もあるみたいですね。

ただ私は超絶賢いわけでは決してないのでコンサルなんてできなさそうですが…

 

そして賢くない私は何故かニーズが恐ろしくあるメーカーでなく広告、メディアに行きたいなんて思ってます。工学部の方は分かると思いますが、工学部には学校推薦、企業推薦、教授推薦とバカみたいに枠があって大手メーカ、大企業ですら枠を余してしまう文系が聞いたら発狂しそう(言い過ぎ)な世界です。

じゃあなんで広告、メディア?と思う方に一言で理由をいうならば

「広告が日本の第一、ニ次産業を活性化できる力をもってるんじゃーーー」

といいたいところですが広告のカラクリがバレバレな今じゃ理由としては甘々ですよね。本当は

「アニメ、漫画を絡めた広告を発信したい。日本酒を広めたいっ‼」

という理由ですね。言ってて恥ずかしいですが…一般男性になるまで希望は変わらないというか変えないつもりです。

そんなわけで、実は私の未来予想図は”広告業界でバリバリ働いてる”です。どMなんで労働の喜びで死なない程度に活躍してる未来を信じてますね。

電博様。今、衰退ぎみな広告代理店に入りたいという豚がここにいます。

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就活で見える面白いこと①

前記事から間が空きましたが、実は就活に向けて動いてました。そこで就活を始める上で為になった情報を淡々と述べていきます。

  • 情報はネットで手に入れたものは信用ならない。周囲やOB、SNSでDMなどして主体的に取り入れとけ

就活しだしたばかりの情弱ですがこれだけはいえます。私はぼっちなので友達や先輩に聞くのに苦労しましたが。ネットでも企業についての情報が得られますがそれが就活で生きてくるか?といわれればそうでもない。多くの学生はその大学のランクの就職先に収まる。それがいいのか悪いのかは別として、彼らの情報があれば少なくとも同ランク帯の就活は多少楽になるだろう。

これは就活の準備段階からいえる。就活は自己分析、業界分析、Web・SPIテストからも使える。SNSのつながりがあれば集団でWebテストを攻略でき、優秀でない人間であっても面接まで楽に到達できる。自己分析、業界分析についてはSNSで異なる社会経験を持った人間に関わることが容易な今ならこれらを使わない手はないでしょう。

 

とまあここまでは手垢のついたありきたりなことですが、新三回生の自分でもこのくらいのことは分かります。やっています。これから”本当の意味で”分かったことを見つけ次第つぶやいていくのでよろしくお願いしますね。次回は業界分析について話したいと思っているので情報を持っている方はぜひ。

 

 

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